ホーム家づくり
マイホームテクノの家が出来るまで
着工から完成まで一般的な家づくりのプロセスをご紹介。
着工
鉄筋組
捨てコン・砕石の上にユニット鉄筋などを使い、決められた位置に並べ、 結束線と呼ばれる針金をハッカと呼ばれる道具で固定を行い、 コンクリートの連結や基礎の強度を上げるために使われます。
基礎
ベタ基礎
鉄筋組み完了後、生コン(生コンクリート)を流し込み、レーザレベルやトンボ、金ゴテなどを使い平らに仕上げます。基礎施工範囲を生コンを流し込むことによって、湿気防止の効果があります。
上棟
建前
基礎の上に土台を設置し、その上に柱など骨組を立てていきます。バランスよく立つよう、組む順番を考えることが重要です。
柱は垂直に、梁は水平になっているか、ひずみはないか確認したら、屋根の骨組をつくり、家の構造を完成させます。
木工事
内装工事
構造を保護するため、デザイン性だけでなく耐水性、耐火性、耐食性に優れた材料を使い、家の内部を仕上げます。
床は下地となる板の上にフローリングや畳、カーペットを敷き、内側の壁や天井は和室・洋室それぞれに合う仕上げを施します。
外壁
外装工事
床や壁の骨組ができあがってから取り掛かる工事です。雨、風、火、熱などから家を守るため、外壁の地板の上に防水層を取り付けて不燃材を張ります。さらに、モルタルなどを塗ったり、金属パネルを張ったりして仕上げます。
足場
解体
設備工事
キッチン、バスルーム、トイレ、洗面等の水廻り、ドア、サッシ等の窓廻り収納建具等を仕上げます。
外構
完成
建物内部の傷やクロスのはがれなどをチェックし手直しが終われば完成。
完成
マイホームテクノの家のあんしんの「保証」
マイホームテクノが施工した住宅は、引き渡し後お家に不具合(瑕疵)があった場合も、JIO(株式会社 日本住宅保証検査機構)が提供する「JIO わが家の保険」(住宅瑕疵担保責任保険・一般瑕疵担保責任保険)に加入しているので安心。保険期間は、原則として引き渡し日から10年間!
地盤保証(不同沈下上乗せ特約)も10年間
マイホームテクノは住宅の保証だけでなく、地盤の保証も原則10年間。
JIO わが家の保険の不動沈下 上乗せ特約にも加入いたしますので、引き渡し後に、基礎や基礎杭の不具合(瑕疵)によってお家が傾いてしまったときにも保証が受けられます。
住宅の保証だけではなく、地盤保証もついているので、より一層安心です。
詳しくは担当営業にお尋ねください。